入院生活のうるおい☆お花をもらったらやっぱりうれしい♪
入院中のお見舞いの品としてよく選ばれるフラワーアレンジメント。病室がパッと明るくなって患者さんの表情も明るくなります。
でも、入院の品としてはお花が不適切になることも…。ポイントを押さえて入院生活の潤いになるようなお花をお見舞いに持って行きましょう。
まずはお見舞いの品としてのお花選びの常識から
お見舞いの品としてのお花選びには、常識があります。入院生活中はちょっとしたことが気になるもの。常識がないと思われるのも残念ですが、元気をなくされたらお見舞いの意味がなくなってしまいます。最低限の常識をチェックしましょう。
- 入院生活のうるおい☆お花をもらったらやっぱりうれしい♪
- まずはお見舞いの品としてのお花選びの常識から
- 最近の主流はプリザーブドフラワー
- 個人的にはハーバリウム☆もらったらうれしい
- お見舞いの品は思いやりと気づかいが大切
お見舞いに不適切なお花は?
- 鉢植えは根が張っているので入院生活が続くことを連想させてしまいます
- 赤い花は血を連想するのでよくないといわれています
- シクラメンも死や苦の字が連想されて好まれません
- ユリなどにおいが強い花も病室には好ましくありません
そもそも、感染上の理由から生花をお断りしている病院もあります。確認してから購入しましょう。売店やエントランスでアレンジメントフラワーを売っている病院は大丈夫だと思いますが…。看護師に聞いてみるのが一番だと思います。
最近の主流はプリザーブドフラワー
淡いピンクやイエローがおすすめです。あとは、相手の好みに合わせるのが一番だと思います。生花と同じで赤は避けたほうが無難です。
最近はプリザーブドフラワーも種類が豊富で、かわいいものがいろいろあります。

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最近はプリザーブドフラワーも種類が豊富でかわいいものがたくさんあります。あまり大きすぎないものや持ち運びやすいものを選ぶのもポイントです。
個人的にはハーバリウム☆もらったらうれしい
ちょっとおしゃれを目指すならハーバリウムがおすすめ。ハーバリウムはプリザーブドフラワーをミネラルオイルと一緒に瓶に詰めたものです。
お見舞い相手の状態によって、色を選んだらより心遣いを感じます。
ハーバリウムを手作りして持って行くのも会話が弾みそう♪
ハーバリウムは、簡単に作ることができるので手作りとしても人気があります。お花の話題は、入院中の会話におすすめです。余談ですがハーバリウム作り楽しくて私もはまってます。短時間でできるのも看護師の余暇の趣味としてポイント高い♪
ちなみに、ハーバリウムはガラスの瓶に入っているので、背の高いものは倒れたりしたときに割れて大惨事になる可能性があります。背が低くて底面が広いタイプがいいと思います。
お見舞いの品は思いやりと気づかいが大切
お花以外のお見舞いの品についてはこちらから↑↑
入院のお見舞いの品についてですが、お花に限らず思いやりと気づかいが大切だと思います。入院中の方が快適に過ごせたり、気分が明るくなるような品を届けてほしいと思います。
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