ナースの毎日は予想のななめ上をいく。

ナースの毎日は、思った通りにそうそういかない。子育てに仕事に、忙しいママナースに役立つ情報も公開。

MENU

看護師の勉強ノート☆胃がんについて

看護師の勉強ノート☆今回は胃がんについてです

f:id:inakagurashinurse:20180218190743j:plain

看護師国家試験の時に勉強した内容も、業務の中で出会わないと日々薄れていってしまうもの…。自分向け備忘録を兼ねた勉強ノートです。今回は胃がんについて勉強します。

 

患者さんに説明するつもりで、できるだけ専門用語は使わずにまとめていこうと思っています。 といっても、胃がんの場合、部位の名前と胃の壁の構造が大事になってくるので、名称は専門用語です( ^ω^)・・・

 図1 胃の構造

胃の構造の図を描いてみました。胃には部位ごとに名前がついています。上から噴門・噴門部・胃底部・胃体部・幽門部・幽門といいます。手術の時の切除部位やどことどこをつないだのか、がんのできた場所を表すときにこの名前が出てきます。

 

そして、胃の壁の拡大図についてですが、胃がんの進行度は胃の壁を見たときにどこまでがんが到達しているかで分かれます。このため、胃がんについて考えるときには、胃の構造を押さえておくことが大切になります。

【スポンサーリンク】
 

胃がんの進行度とは

早期胃がんとか、進行胃がんとかよく言いますが、それは胃の壁にどのくらいの深さまでがんが進行しているかで分けられています。がんの深さが粘膜下層までにとどまっている場合を早期胃がん、それより深いものを進行胃がんと分けられています。

胃がんの症状

胃がんは早期の場合、症状がほとんどない場合が多いそうです。良くみられる症状としては、胃痛、胃の不快感、胸やけ、吐き気、食欲不振などがあります。

 

これらの症状は、胃潰瘍などでも起こるのですが受診し検査しないと原因の特定は難しいです。症状が長く続くときには、市販の薬で対応するのではなく受診することをお勧めします。

胃がんの検

  • 血液検査
  • 胃エックス線検査(バリウムを飲んでレントゲン撮影する)
  • 胃カメラ(がんが疑われるところををとって検査に出す)
  • CT検査やなどの画像検査

これらの検査を行って、原因を特定していきます。どの程度進行しているかを調べるためにエコー検査やMRI検査も行われることがあります。

胃がんの治療方法

胃がんの治療は進行度によって治療内容が変わります。主に以下のものがあります。

  • 外科手術 胃がんの場合、進行度によって方法が変わります。がんが粘膜の中にとどまっているときには内視鏡で手術できることもあります。
  • 化学療法(抗がん剤治療) 以前より治療の選択肢が増えてきています。手術後にも行われます。
  • 放射線療法 手術後に補助的に行われたり、進行胃がんに対して行われます。

そのほかに、免疫療法や症状緩和のための手術、放射線療法がおこなわれることもあります

今後さらに情報は追加更新予定です

f:id:inakagurashinurse:20180218193630j:plain

胃がんについてざっくりとまとめましたが、胃がんの外科手術などについてはまた追加でまとめてみたいと思っています。随時更新予定です。

参考サイト

胃がん 基礎知識:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

国立がん研究センターががんについてわかりやすいサイトを展開しています。

 

【スポンサーリンク】
 

 

 

©2018ナースの毎日は予想のななめ上をいく